【開場記念競技参戦】上級者たちとの緊張ラウンドで学び多き一日⛳️

ゴルフ

今日はホームコースの「開場記念競技会」に参加してきました。
この大会はAクラス・Bクラス混合で行われる少し特別な競技。
今回は、2年前のラウンドで知り合ったAクラスのメンバーさんからお誘いをいただき、勇気を出してエントリーしました。

その方、なんと10年前のクラブチャンピオン!ハンディキャップ2という、まさにこのクラブのレジェンド的存在。
同伴者の皆さんも普段Aクラスでプレーされている方ばかり。
いつもの仲間とのラウンドとは違う、ピリッとした緊張感。

今日はインコース(10番)からのスタートです。

前半インコース

10番ミドルホール(パー4)

やや緊張したせいか、ティーショットは右ラフへ。
セカンドでユーティリティを持ち、しっかりフェアウェイに戻すも、アプローチでグリーンを外してしまう。
それでも1パットでボギー発進。まずまずの滑り出しです。


11番ロングホール(パー5)

ティーショットは引っ掛けたがギリギリセーフでした。
セカンドはリカバリーでフェアウェイ真ん中へ。
ところが3打目も引っ掛けて木に当てる始末…。
しかも3パットで痛恨のトリプルボギー。早くも試練のホール。


12番ミドルホール

気を取り直してのティーショット。
真ん中フェアウェイをキープし、セカンドでグリーン手前まで。
アプローチが決まり、1パットのパー。ホッと胸をなでおろす瞬間。


13〜15番

13番ショートはグリーンを外してボギー。
14番ロングでは、セカンドが冴えて惜しくもグリーンオンならずも、1パットでパー!
しかし15番ミドルではティーショットをチョロ…。3パットも絡んでトリプル。
“緩急の激しいゴルフ”とはこのこと。


16番・17番ではショットも安定してきて、ボギーでまとめる。
ただ、18番の長いミドルではラフ→チョロ→3パットのトリプルボギーで前半終了。
インは49点。インコースは得意としていたので、自分としては満足できる内容ではなかったです。

後半アウトコースへ

気持ちを切り替えて後半へ!

1番ロング

ティーショットはやや引っ掛けるも、なんとかフェアウェイキープ。
サードでグリーン近くまで運ぶも、またもや3パット。
この日、早いグリーンに最後まで苦戦しました。


2〜5番

2番・3番とショットが乱れ、連続ダブルボギー。
ショートホール(4番)では、ナイスショットが無情にもバンカーへ。
砂から出すだけの展開で再びダブルボギー。
5番はHC1の難関ホール。ティーショットは完璧だったのに、セカンドのチョロでリズムを崩し、またもダブルボギー。
「流れに乗れない…」そんな焦りが出てしまう時間帯でした。


6番ショート〜7番ロングで挽回!

6番の谷越えショートではやや左に外すも、落ち着いてボギー。
そして7番ロング。ティーショットがド真ん中!
セカンドもフェアウェイキープ、サードでバンカーに入れるも、ここでようやく落ち着いたアプローチ。
1パットでパー!
この1ホールで気分が一気に上向きました✨


8・9番で締めの粘り

8番ミドルはティーショット完璧。セカンドもグリーン手前まで運んで、ボギー。
最終9番はフェアウェイをしっかりキープし、3オン2パットのボギーで締め。
後半も49点でトータル98。
ギリギリながら100切り達成です!

振り返りと学び

ドライバーは全体的に安定していました。
特にOBゼロは自分でも成長を感じる部分。
また、バンカーショットも良く、焦らずに出せたのは大きな収穫でした。

一方で課題はパター。
この日は3パットが5回もあり、合計37パット。
「速いグリーンに対応できない自分」を痛感。
グリーン周りの距離感を磨くことが、次のステップだと感じました。

終わってみて

スコアは前半49、後半49の98。
数字だけ見れば平凡ですが、得たものは非常に大きかったです。

上級者と同じ組でラウンドすることで、
・コースマネジメントの組み立て方
・トラブル時の冷静さ
・プレー中の立ち振る舞い
どれも勉強になることばかりでした。

次回は、今日の反省を活かして“パター改革”に挑みたいと思います。
次こそ90切りを目指して頑張ります!⛳️

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