2026年2月末時点の資産状況を公開します。
毎月の資産公開は、自分自身の投資記録としての意味合いはもちろんですが、同じように資産形成に取り組んでいる方の参考になればという思いで続けています。

2026年は年初から株式市場が非常に活発で、日本株を中心に大きな上昇が見られました。
2月はその勢いがさらに加速した1か月となり、資産額も大きく増加しました。
本記事では、
・現在の投資方針
・2026年2月の市場環境
・総資産の推移
・資産内訳
・今後の投資方針
を、できるだけ分かりやすく丁寧にまとめていきます。
投資の前提

まずは私の投資スタイルについて簡単に説明します。
・インデックス投資:2018年から開始
・高配当株投資:2020年から開始
インデックス投資では、米国株式を中心に長期積み立てを行い、相場の上下に関わらず淡々と投資を続けています。
一方、高配当株投資では日本株を中心に単元未満株を利用して分散購入を行い、配当収入の積み上げを目指しています。
短期売買ではなく、
「長期・分散・低コスト」
を基本にした投資スタイルです。
2月はポートフォリオの見直しとして、特定口座で保有していた一部の国内高配当株をNISA口座へ移管しました。
2024年から新NISA制度がスタートし、非課税メリットが非常に大きくなっています。
配当株との相性も非常に良いため、長期保有を前提とした銘柄については、可能な範囲でNISAに移していく方針です。
2026年2月の市場環境

まずは2月末時点の主要指数を確認します。
【日本市場】
・日経平均
58,850.27円(前月比 +5,527.42円)

・TOPIX
3,938.68ポイント(前月比 +372.36ポイント)

【米国市場】
・NYダウ
48,977.92ドル(前月比 -474.07ドル)

・S&P500
6,878.88ポイント(前月比 +46.12ポイント)

・NASDAQ100
24,960.04(前月比 +297.09ポイント)

【為替】 ・1ドル=156.05円

2026年2月の特徴を一言でまとめると、
「日本株は爆発的上昇、米国株は高値圏で方向感のない展開」
という構図でした。
日本株市場:歴史的な上昇🇯🇵

2月の日本株は非常に力強い動きでした。
日経平均は月間で+10%を超える大幅上昇となり、
月末には58,850円と史上最高値を更新しました。
この上昇の最大の要因は、
2026年2月8日の衆議院選挙です。
自民党が3分の2に迫る議席を獲得し、政権基盤が強化されたことで、
・財政拡張
・成長投資
・インフラ投資
・防衛関連投資
などの政策期待が一気に高まりました。
このいわゆる
「サナエノミクス相場」
への期待から海外投資家の日本株買いが急増しました。
またAI関連投資の拡大も相場を支えました。
半導体、電子部品、光ファイバー、電力設備など
AIインフラ関連銘柄に資金が流入し、指数を押し上げました。
月後半には半導体株の利益確定売りなどで調整する場面もありましたが、
金融株や内需株への資金循環が起きたことで、相場は非常に底堅く推移しました。
米国株市場:高値圏での選別🇺🇸

一方の米国市場は、日本ほどの勢いはなく、
高値圏でのもみ合い
という展開でした。
S&P500やナスダックはAI関連株を中心に上下動が大きくなり、
銘柄ごとの選別が進みました。
最近の米国市場では、
・AI投資の収益化
・インフレ動向
・FRBの金融政策
が大きなテーマになっています。
AI関連銘柄の一部では
「AI投資コストが利益を圧迫するのではないか」
という懸念も出始めており、
市場の評価は徐々にシビアになっています。
また中東情勢などの地政学リスクもあり、
安全資産として金(ゴールド)への資金流入が増えたのも2月の特徴でした。
総資産の推移

2026年2月末時点の総資産は
58,601,308円
となりました。
内訳は
・含み益:20,578,583円
・損益率:+54.12%
前月比では
+3,325,106円
と、300万円以上の増加となりました。
1か月でここまで資産が増えるのはかなり珍しいことですが、日本株の大幅上昇の恩恵を強く受けた形です。
相場に恵まれた部分もありますが、長年コツコツと積み上げてきた投資額が大きくなったことで、資産の増加スピードも徐々に加速してきました。
まさに複利の力を実感する局面に入ってきたと感じています。
資産内訳

総資産
58,601,308円
(前月比 +3,325,106円)
内訳は以下の通りです。
株式
48,921,540円
含み益 20,597,779円
前月比 +3,479,588円
債券
924,494円
含み益 -19,196円
前月比 +146,538円
現金等
8,755,274円
前月比 -301,020円
今月の資産増加は、ほぼすべて株式によるものです。
特に日本株の高配当銘柄が大きく上昇し、ポートフォリオ全体を押し上げました。
現金が減っているのは、NISA口座への投資や銘柄の買い増しを行ったためです。
それでも約870万円の現金を確保しているため、急落時の投資余力は十分あります。
国内外比率

外国資産
42.56%(24,942,060円)
国内資産
57.44%(33,659,248円)
日本株が大きく上昇したため、国内資産の比率がやや高くなりました。
理想としては国内外をバランスよく保有することですが、短期的な値動きで無理に調整することはせず、自然な形で分散を維持していく方針です。
株式の内訳

投資信託
16,609,267円
(前月比 +566,539円)
高配当投資
32,312,273円
(前月比 +2,913,049円)
今月も高配当株が非常に好調でした。
日本株全体の上昇に加え、銀行株やインフラ関連銘柄など、配当利回りの高い銘柄が大きく上昇したことが要因です。
高配当株は「値上がりしにくい」というイメージもありますが、景気回復局面では大きく上昇することも多く、配当と値上がり益の両方を期待できる資産だと改めて感じています。
まとめ:2026年2月の総括

2026年2月は
「日本株の歴史的上昇」
が非常に印象的な1か月でした。
衆議院選挙の結果を受けた政策期待、AIインフラ投資の拡大、海外投資家の資金流入など、複数の要因が重なり、日本株は大きく上昇しました。
その結果、私の資産も前月比で300万円以上増加するという大きな成果となりました。
もちろん相場は常に上昇するわけではありません。
今後は調整局面も必ず訪れるでしょう。
しかし、長期投資の本質は
「相場を当てること」ではなく「投資を続けること」
だと思っています。
これまで通り
・インデックス投資の積み立て
・高配当株の分散投資
・NISAの活用
を継続しながら、資産形成を着実に進めていきたいと思います。
2026年もまだ始まったばかりです。
今後どのような相場になるのか楽しみにしながら、引き続きコツコツと投資を続けていきます。

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