資産公開【2026年4月末】最高値まであと33万円

資産公開

2026年4月末時点の資産状況を公開します。

毎月この記事を書いていると、相場の荒れた月ほど振り返りが深くなるものです。3月は日米ともに大幅な調整があり、正直なところ気持ちの落ち着かない1か月でした。それが4月に入って一転、相場が持ち直してくれました。前月比+169万円。数字を見たとき、少しほっとしたのが本音です。

本記事では、
・現在の投資方針
・2026年4月の市場環境
・総資産の推移
・資産内訳
・今後の投資方針
をまとめています。

投資の前提

私の投資スタイルは大きく2つです。

・インデックス投資:2018年から開始
・高配当株投資:2020年から開始

インデックス投資は米国株を中心に積み立て継続。相場の上下は気にせず、淡々と買い続けています。高配当株は日本株を中心に単元未満株で分散購入し、配当収入を少しずつ積み上げていく方針です。

「長期・分散・低コスト」——この3つを軸に動いています。

今月も積み立ては予定通り実行。国内高配当銘柄のNISA口座への移管も引き続き進めています。配当株との相性という点でNISAは本当に優秀で、非課税のまま配当を受け取り続けられるのは長期投資家には大きなメリットです。移管できる銘柄はできる限りNISAに移していくつもりです。

2026年4月の市場環境

4月末時点の主要指数です。

【日本市場】
・日経平均 59,284.92円(前月比 +8,221.20円 / +16.1%

・TOPIX  3,727.21ポイント(前月比 +229.35ポイント / +6.6%

【米国市場】
・NYダウ  49,652.14ドル(前月比 +3,310.63ドル / +7.1%

・S&P500 7,209.01ポイント(前月比 +680.49ポイント / +10.4%

・NASDAQ100  27,488ポイント(前月比 +3,747.81ポイント / +15.8%

【為替】
・1ドル=160.70円

4月30日、政府・日銀は円買い・ドル売りの為替介入を実施。同日に一時160円台後半と1年9か月ぶりの円安水準をつけた後、155円台まで急騰しました。

4月30日の東京時間引け(15:47)時点では米ドル/円は160.59円でしたが、その後の欧米時間に政府・日銀介入で一時155円台まで急落。月末の実質的な終値は157〜158円台という1日でした。

ポートフォリオへの影響を考えると、円安水準が続いていた中での急激な円高は米国株ETFの円換算評価額に若干の逆風ですが、介入後も大きく戻しており引き続き注視が必要な局面。

🇯🇵日本株市場:急落の後に買い戻しの波

3月に約13%も下落した日経平均が、4月は+16.1%と大幅反発しました。

月初はまだ売り圧力が残っていましたが、中東情勢が落ち着きを取り戻すにつれて雰囲気が変わってきました。国内企業の好決算も重なり、機関投資家の買い戻しが入り始めたのが月の半ば。そこからじわじわと水準を切り上げて月末を迎えた形です。4月末の日経平均は59,284円。3月末の51,063円から8,000円以上の上昇です。

主な上昇要因はこの3点です。

地政学リスクの後退:中東の緊張緩和でリスクオフムードが薄れました。
国内企業の好決算:3月期本決算シーズンの業績上方修正が続き、買い材料になりました。
過度な売られ過ぎの修正:3月の下落幅が大きかった分、割安感からの買いが入りやすい状況でした。

「3月の急落はいったい何だったのか」と感じるほどの戻り足でした。短期的な値動きに動揺して売っていたら、この回復を享受できなかったわけです。保有し続けるという判断は間違っていなかったと感じています。

🇺🇸米国株市場:S&P500が+10%超、NASDAQは+15.8%

米国株も4月は大幅反発でした。

S&P500は+10.4%、NASDAQ100は+15.8%。決算シーズンに入ったGAFAMを中心とした大型テック企業の好業績が相場を引っ張った形です。特にNASDAQの戻りの速さは印象的で、3月の下落をほぼ取り返す展開となりました。

気になったのは、CPIが予想より強い数字だった点です。「インフレはまだ終わっていない」という見方が広がり、金利上昇が株の重しになる局面もありました。それでも全体的には上昇で月を終えており、3月の下落からは確実に立ち直っています。

楽観はできないけれど、悲観もしていません。そんな月でした。

総資産の推移

2026年4月末の総資産は58,272,018円でした。

・含み益:19,530,402円(1,953万円)
・損益率:+50.41%
・前月比:+1,694,393円(+169万円)

総資産の推移グラフ(2024年2月〜2026年4月)

グラフで振り返ると、2024年2月時点で3,611万円。そこから2年2か月で約2,216万円増えています。途中、2025年4月の下落や今年3月の急落など何度か総資産が減少する場面はありましたが、右肩上がりのトレンドは維持できています。

過去最高値(2026年2月末:5,860万円)との差です。あと33万円のところまで来ました。5月は更新できるか、楽しみにしています。

3月に日経平均が約13%下落する局面でも、私の資産の下落率は約4%にとどまりました。現金を900万円ほど持ちながら、国内外に分散していることが下落耐性につながっているのだろうと感じています。

資産内訳

総資産58,272,018円(前月比 +1,694,393円)の内訳です。

株式 48,581,076円(前月比 +2,063,362円)
債券 752,720円(前月比 −170,878円)
現金等 8,938,222円(前月比 −198,091円)

総資産の内訳ドーナツグラフ

増加の大部分は株式によるものです。国内高配当株が3月の調整から回復し、インデックスファンドも外国株の持ち直しで評価額が上がりました。

現金は約198万円の減少。今月の積み立てと一部の買い増し分です。現金比率は約15%、約900万円を手元に置いています。急落時の買い増し余力として、この水準はしばらくキープしていく予定です。

債券はやや評価額が下がりました。米国の長期金利が上昇する局面で債券価格が下押しされた影響です。保有方針は変えず、淡々と持ち続けます。

国内外比率

外国資産 44.6%(26,002,399円)
国内資産 55.4%(32,269,619円)

国内外比率グラフ

3月末(外国資産42.81%)と比べると、外国比率がやや上がりました。外国株の回復に加え、円安が進んだことで外国資産の円換算額が増えた影響です。

理想は国内外を概ね半々に近づけることですが、短期の値動きに合わせて無理に調整する気はありません。インデックスの積み立てを続けていけば、自然と外国比率は上がっていきます。焦らず待つのが正解だと感じています。

株式の内訳

投資信託 15,776,301円
高配当投資 30,757,601円
年金(iDeCo) 2,047,174円

株式等の内訳グラフ(現金除く)

高配当投資(国内・外国合計)が株式全体の約63%を占めています。3月に大きく調整していた国内高配当株が4月に持ち直し、評価額が回復しました。

投資信託はeMAXIS Slim S&P500が中心です。米国株の力強い回復に連動して評価額が上昇。S&P500への投資という方針を変えるつもりはなく、引き続き毎月積み立てを続けています。

高配当株投資で大切にしているのは「配当収入を積み上げること」です。株価が上下しても、業績が崩れなければ配当は変わりません。「株価が下がれば配当利回りが上がる」それはある意味、買い増しのサインでもあります。売りたくなる局面ほど、むしろ保有を続けることで報われてきました。これからもこのスタンスは変えません。

ひとつ、悔しかったことがあります。4月6日、7日あたりは国内高配当株が短期間で大きく売られ、絶好の買い場でした。あのタイミングで思い切って買い増しできれば良かったのですが、正直なところ動けませんでした。「もう少し下がるかもしれない」という気持ちが先に立ってしまったのです。結果的にはあっという間に値が戻り、買い場は消えていました。次に同じような機会が来たときは、躊躇わずに動けるよう準備しておきたいと思います。

まとめ

2026年4月末の総資産は5,827万円。前月比+169万円で着地しました。

3月の急落から想定以上の回復でした。過去最高値(5,860万円)まであと33万円。手が届きそうで、まだ届かない。

5月以降の方針は3つです。
① 毎月の積み立てを継続
② 国内高配当銘柄のNISA移管を継続
③ 現金比率をある程度維持し、急落時の買い増し余力を確保

相場がどう動こうと、やることは変わりません。今日も一歩ずつ進んでいきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました