先日のコンペのスコアは96。私の目標は79(憧れの70台)です。その差、17打。
この17打は、いったいどこに消えているのか。過去1年のラウンド記事からスコアとパット数を全部拾い出して、調べてみました。
先に結論を言ってしまいます。犯人は、パターでした。ドライバーでも、高い道具でもありません。この記事では、その証拠を順番にお見せします。

まず、私のゴルフの現在地
年間総括の記事で公開した、2025年の成績がこちらです。
| 項目 | 2025年実績 | ひとこと |
|---|---|---|
| ラウンド数 | 52回 | ほぼ週1ペース |
| ベストスコア | 83 | 自己ベスト更新 |
| 平均スコア | 99.19 | ギリギリ100切り |
| 平均パット数 | 35.02 | 1ラウンドあたり。ここが問題 |
| ベストパット数 | 29 | できる日はできる |
| ボギーオン率 | 46.79% | ※半分近くのホールで、ボギーが狙える位置までは運べている |

注目してほしいのは、いちばん下のボギーオン率46.79%です。ボギーオンとは「あと2パットで収めればボギー」という位置まで、規定の打数でグリーンに乗せられたということ。つまり半分近くのホールで、ボギーを取る準備はできているんです。
それなのに、平均スコアは99。準備はできているのに、結果につながっていない。どこかで打数が漏れています。
スコアの推移:夏に上がって、秋に崩れた

ラウンド記事にスコアを残していた6回分を、時系列に並べたのが上のグラフです。
2025年の夏は絶好調でした。89→87と来て、9月に自己ベストの83。ところが秋から様子が変わります。93、98、そして直近5月の96。きれいな山型で、いま私は下り坂の側にいます。
好調だった夏と、崩れた秋以降。何が違ったのか。記事を読み返すと、悪い日の記事には必ず同じ言葉が出てきました。「3パット」です。
犯人はパター:数字が証言している

パット数の記録が残っていた4ラウンドを並べると、はっきりした対応関係が出ました。
- スコア87の日(好調)→ 31パット
- スコア93の日 → 37パット(3パットが5回)
- スコア98の日 → 37パット(3パットが5回)
- スコア96の日 → 35パット

良い日と悪い日のパット差は6打。スコア差の半分以上が、グリーンの上だけで生まれています。ショットの調子は日によって波がありますが、最後にスコアを決めているのはパターでした。
負けパターンも毎回同じです。ファーストパットが弱くて1.5〜2メートル残る。その返しを外して3パット。ベストパットは29ですから、技術的にできないわけではない。やればできるのに、ムラが大きい。これが私のパターの正体です。
96から79へ。「17打」はこう縮める

では、17打の縮め方を数字で分解します。
- ① パットを35→30本にする:5打前後。ベスト29の実績あり。ラウンド前のパット練習をさぼらない。まずはこれだけ
- ② ボギーオンからきっちり2パット:数打。準備ができている半分のホールを、ちゃんとボギーで収める。これだけで計算上は90台前半に届きます
- ③ 大叩きをダボで止める:残り。1ホールで9打叩けば、それだけで4〜5打の損。「無理せずダボでいい」と割り切る勇気
つまり、96と79のあいだに立っているのは、ほぼパターだけ。新しいドライバーを買う前に、練習グリーンに30分立つほうが安くて確実です。1打100円の計算で言えば、3パットを1回減らすたびに100円戻ってくるおまけつきです。
スコアも記録して、「見える化」することにした

このブログでは総資産を毎月公開していますが、記録を続けて分かったことがあります。数字にすると、行動が変わるんです。毎月見られていると思うと、無駄遣いに自然とブレーキがかかる。
同じ仕組みをゴルフにも入れます。今後のラウンド記事には、末尾に定型の記録(スコア・パット数・3パットの回数)を必ず残します。そして年間総括で、今回のようにグラフで振り返る。どこで打数が漏れているかが見えれば、直す場所も見えるからです。
お金もスコアも、やることは同じでした。記録して、分解して、いちばん漏れている場所から直す。この話は会員権の査定記事やゴルフ費用の記事ともつながっています。
目標の79は、まだグラフのずっと下に引いた赤い線のままです。でも、自己ベスト83との差はたった4打。まずは今シーズン、平均32パットを目指します。結果は、数字で正直に報告します。


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